秋田支部・窓山再生WS&デザイン会議

スギダラの秋!
秋田は窓山のデザイン会議に参加してきました。

「窓山という、山間の集落がすでに消え去ろうとしている。それをどうにかしたい!」というテーマの会議でした。

なぜ窓山なのか?
再生とはどうなることなのか?

という、根本的な疑問を考える場でもありました。

これはそのまま、「なぜ天竜なのか?」「スギ天はどこに向かって活動するのか?」という問いにも通じます。

「窓山が好きな人がいるから。そしてその人に共感する人(応援団)がいるから」。それが今言える答えであろう というのが会議の結びでした。なるほど と納得しました。

そこが生まれ故郷だったり、景色を美しいと感じたり、また、そこに住む人に惚れ込んだりして、とにかくその場所が好きだ! というその感情が、行動の原点だろうということだと思います。
どこを目指すのかは、「好きだ」という純粋な気持ちを元に、関わる人たちみんなで考えて行くのだろうと思います。

まずは、強く感じた点のみをお伝えしました。

そして、これだけの大イベントを準備運営された秋田支部のみなさん、お疲れ様でした!!
食事の準備のために、疾風のように現れて猛烈に美味しいものをご用意くださったみなさまも、ありがとうございました!!