遠州バザールで、ステージデビュー!

ついに、ワタクシ、キャッシーがステージデビューを致しました!

師匠のWC(若杉&千代田コンビ)には、遠く遠く及びませんが、どんなところに杉の楽しさがあるのか、そしてそんなマニアックな変な人もこんなに楽しく生きているのだ!ということをお伝えできたのではないかと思います。

●遠州バザール● http://enshubazaar.com/
今年も13,000人を越える来場者を集めた大イベントは、来年2014年は10月4日(土)・5日(日)開催です!

遠州バザールで、木の魅力を伝えるトークセッションにお声がけいただいたのは、スギダラ兼業で所属している林業女子会経由。こっそり活動しているスギダラだけではつながらなかったと思うと、ああこれが つながりってやつか、とやっとこさ実感致しました。
林業女子会のメンバーとして、木にまつわるお話をするという依頼でした。

遠州バザールのメインステージで、木のソムリエであり住まい教育推進協会の代表理事、井上幸一さんにくっついて登壇させていただきました。
住まいの教育推進協会 http://www.hepa.or.jp/
井上幸一さんブログ http://www.inouekouichi.com/

メインステージでの持ち時間は2人合わせて15分、初心者キャッシーにできることはそうそうない、と割り切り、ただ1点を話すことができれば上出来!と考えていました。
それは、
「林業」と「女子」という、かけ離れてた世界が関わるからこそ、おもしろさとたくさんの発見がある!
ということです。

ステージの上では、MCのお二人と井上さんがうまく話を振ってくださり、上記をお話しすることができました!
さらに、MCから「木のどこが好きなの?」という問いがあり、「プラスチックに比べたら、見飽きない。板1つ1つ、節があったり年輪の様子が違ったりしておもしろいし、そもそも表面がきめ細かい。しかも樹種ごとに全然違う」と、木のアピールをすることもできました。

それってあんまり普段意識していなかったのですが、改めてどこが好き?と聞かれて、咄嗟に出てたことだけに、私にとっては核心なんだろうと思います。
どこを好きになるかは、人それぞれ。いろいろな人が、自分の好きなポイントを見つけて、いろいろな角度から木の魅力が見つかれば嬉しいです。

また、展示会場では、フローリング材の樹種の見比べができました。





・・・私は杉が好きだ!!