淡路島・津井 めくるめく瓦の町ツアー・番外編

津井のツアーでは、随時町の様子も見学しました。

気になった風景をつれづれに語る番外編です( ´∀`)
 
 
どこの町でも気になるのは、地形と家並み。淡路島は、島といっても広いので地区により地形の特徴は違いますが、津井のあたりは丘が連なっている印象。なだらかな坂と、なだらかな段々畑や棚田が印象的でした。
 
 
 
そして家は、もちろん瓦葺き。立派な瓦屋根の立派な家々が残ります(戦火にはほぼ合わなかったとのこと)。ぜひこれからも美しい家屋を残していってほしいです。
 
それから驚いたのは、石積みの港!
 
 
↑ コンクリ造でない港を見るのは初めて。石を積んであります。
補修もあったようですがちゃんと石積み。
↑ 階段部分は、その部分の積まれた石が長い!
↑ 金属製以外は見たことなかった、船を繋ぐところ(ビットと言うそうですが)も石造り!

淡路島は、島とは思えないほど広々していますが、そこはやっぱり隔離された島。そこここに、古き良き美しい手仕事残っています。不便や手間があると思いますけれど、ぜひ残していってほしいです。