コンペの名は「TREE×ART」

「天浜線の無人駅に置く杉のベンチをデザインしよう!」というこのコンペ、スギダラとしては全く他人ごとと思えませんね!!

そして、現在詳細企画中、走りながらとにかくやってみよう! というその姿勢。全く他人事とは思えませんね〜!

写真の掲載許可が未解決なので、天浜線photoで・・・

デザインコンペだけではなく、森を歩くツアーや一般の方も参加できる会議を企画中とのこと。 そして、「デザインベンチを、つながりやコミュニケーションのきっかけとして、地域を活性化していきたい」・・・どこかで聞いたことあるキーワード満載じゃないですか・・・未熟なスギテンですが、お役に立てればと思っています!

TREE×ARTには、第一回スギテンツアーでお世話になった榊原商店さんも協力されているようです。あとは、林野庁も後援なのかな? 見知った方がいらっしゃると嬉しいですね。

実は、TREE×ARTのメンバーから、スギテン広報宣伝部長・キャッシーに、「杉に関する情報発信をしたいんだが、どうしたらいいか」という相談があり、「杉的発信なら、スギダラにお任せあれ!」ということで、情報発信の一部を担当させてもらっています。

いやはや、「杉的情報発信ならばスギダラに相談しろ!」という図式が(かなりマニアックな一部にでしょうけれど)できていたことに感動! これが、スギズナ(杉-絆)ってことなんでしょうか。

昨年7月に杉PAOが設置された会社さんも、天浜線沿線です。
今年1月、天浜線全線が国の登録有形文化財に指定されました。
木造駅舎、駅員さんの笑顔・・・そこには、”原風景”があります。

杉若丸さんからも、静岡県内の別の鉄道会社で、管理店舗スギダラ化計画が進行しているとの情報が。北九州支部でも鉄道ネタがてんこもり。杉と鉄道の親和性は高いのでしょうか。。

その他杉情報として、非会員ながらかなりスギ力が高いトニーさん(本川根町)からは、浜松市区役所関係でスギダラ化がすでに進んでいるとか(現状未確認)。
さらには、静岡市の体育館は、先述の様に内藤廣さんによりスギ体育館になります。
そもそも静岡空港には富士山型スギベンチが設置済みだし、スギミニ屋台もひっそりと配備済。

しずおか、案外あなどれないスギ押し県だったのかも。